アドラー心理学の課題の分離を知っていれば仲直り出来るだろう

人と喧嘩した時は、アドラー心理学の「課題の分離」が役に立ちます。 課題の分離とは、人には人の自分には自分の考え(課題)が有るとした心理の事です。 その事に気が付けたら、人と考えが食い違ってもイライラしないでしょう。 喧嘩をした時に相手に対してムカついてしまうのは、「私の言ってる事を理解してくれない」という気持ちが強いからです。 だから話をしていてお互いの意見が食い違うと、腹が立ってしまうのです。 しかし人と自分は違う人間なのですから、分からなくて当たり前なのです。 なのに「私の気持ちを分かってくれない」と言うのは大きなエゴで有り、貴方も相手の気持ち を理解していないのです。 自分も他人の気持ちが分からないのに、相手にだけ理解を求めてはいけません。 ですからアドラー心理学の「課題の分離」を軸に、喧嘩をした時は相手の立場に立って考えるようにしましょう。 「私はこう思っているけど相手はどうかな、違う考えが有るんじゃないかな」そう考えて視野を広げる事で、相手を嫌な気持ちにさせず自分の心も落ち着けさせられるのです。 また自分と同じように相手も色々な事を想っていると知る事で、己を成長させる事が出来るのです。

アドラー心理学の中では承認欲求を持つ事はあまり良い事ではないとしています

オーストラリアの心理学者アルフレッド・アドラーは、自身が作ったアドラー心理学にて承認欲求を持つ事を否定しました。 否定した理由は、認めて貰わなければ行動しないという考えを生むかもしれないとアドラーは思ったからです。 だから承認欲求を否定して、間違えた行動抑制を防ぐ事を考えたのです。 アドラーが言うには、承認して欲しいと思う気持ちは自分を褒めてほしいという気持ちの現れなのだそうです。 つまり褒めて欲しいから良い行いをする、認められたいから人に優しくするという考えに至っていると言う事です。 そのため裏を返せば、褒められなければ良い事をしないというケースも起きてしまうのです。 つまり褒められる事ばかりに意識を向けていると、見返りを求めるだけの強欲な人間になってしまうという事になるでしょう。 下手をすれば認めて貰えなければ悪さをもするという事に、繋がる危険も有るのです。 ですからアドラーは、承認欲求を持ちすぎるのは良くないと考えたのでしょう。 なので人から認められたいと思うよりも先に、行動する事が大切なのです。

歩きスマホについて

若い人は歩きスマホをする人が多いと思います。

私も若者の一人で、たまに歩きスマホをしてしまう時があります。

しかし、危ないですし世間のイメージも悪いので、気が抜けていて歩きスマホを始めてしまった時はすぐに辞めるようにしています。

それがSNSの閲覧や、ゲームアプリの利用であれば。

そう、私はかなりの方向音痴なんです。

始めて歩く道はもちろん、数回歩くだけの道も覚えられません。

そのためいつも地図アプリを使用するのですが、東西南北の感覚も皆無なため(というより左右の感覚もしっかりしていないからもしかしたら左右盲かも)止まった状態で地図を見てもどっちに進んだらいいかわからないんです。

園児向けに作られた超簡単で見やすい地図ならいいのですが、いかんせんそんなものは無く。

ですから基本的には音声機能を使いながら歩くのですがこれまたメートルの感覚とかも全くなので、音声の案内と自分の歩行ペースや位置が少しでもずれるとワケわからなくなっちゃうんですよね…

音声通りに進んだはずなのに、別の場所に着くこともしばしば。

ですから自分が進んでいる道に不安があるときは、音声を聞きながら矢印の動きを確かめないと歩けないんです。

そう言うときは事実上の歩きスマホになってしまうので、つくづく生きにくいです。

ここまで方向音痴なのはなんか病気だろうか(笑)

もう迷子はなれました(笑)

ところで私は免許を持っていますが、事情があってペーパードライバーです。

そろそろ車の運転を再開したいのですが、こんなんでまともに運転できるのでしょうか。

今まで地理に詳しい同乗者が居たので、今後一人で大丈夫か不安です。

車の場合は音声だけを便りに行くしかないですからね。

 

 

知り合いの園児のピアノ演奏を聴きに行った時のこと

一昨年(2014年)の秋、知り合いの幼稚園児のピアノ演奏を聴きに行きました。 その幼稚園児とは私の親とその子の親が昔からの知り合いだったので、私も知り合ったという関係です。 演奏時間は午前9時からで順番も45人中2番目と早かったので、私たちは早朝から会場へ入りました。 そのお陰で、1番前で演奏を聴くことが出来ました。 真ん中では無く左前でしたが、肉眼で表情まではっきりと見える席で聴けたのです。 演奏したのは誰もが知っている「キラキラ星」です。 まだピアノを始めて1年経っていないようでしたが、大声で歌いながら楽しそうに弾いていました。 谷口直登(園児の名前・偽名)は普段は「悪ガキ」って感じの子どもですが、その時ばかりは笑顔が眩しくて本当に可愛かったです。 また歌を歌いながら演奏するスタイルの発表会を見るのは初だったので、すごく面白かったです。 直登くんを含め全ての出演者が演奏を終えると、会場にいた主催者が子どもたちに飴玉を渡し発表会が終わりました。 その帰り道に親同士が会話している中で直登くんに感想を求められたので、「上手だったよ」と答えました。 その時に見せた笑顔も、また可愛かったです。

修学旅行

お題「修学旅行」

私が学生時代に行った修学旅行先ですが、小学校6年生の時は日光でした。

関東在住なので、近場の日光になったのでしょう。

中学生時代は、修学旅行と言ったらと言うくらい王道な京都・奈良です。

高校時代は、関西北陸方面に1週間滞在しましたね。

関西方面楽しかったですけど、そんなに金あるなら海外に連れていってほしかったかも(笑)