成長期を過ぎてから身長を伸ばす方法は骨盤体操をすること

大人になってから身長を伸ばすのは容易い事ではありませんが、「骨盤の歪みを治せば現在の身長より数ミリ~数センチ高く」出来ます。 何故なら骨盤が歪んでいると、骨も曲がってしまうからです。 なので歪みを治す体操をしましょう。 体操の始め方は、まず仰向けに寝転びます。 そして脚を90度に曲げ、壁にくっつけます。 その時右足が左足よりも、若干高くなるようにしてください。 体制が整ったら右足を壁から離し、真っ直ぐ上に上げます。 そしてまたくっつけます。 この動作を何回か繰り返します。 反対側も同じように、動かします。 たったこれだけの動きで、形が良くなります。 体操をする時は、脚をしっかり伸ばせる広さを確保して下さい。 また寝ている身体が床と平行になるようにしましょう。 床と背中の間が空いていたり、脚の角度が90度になっていなかったりするとあまり効果がありません。 伸ばすところをしっかりと伸ばさないのも、運動をしている意味が無くなります。 それから背骨を痛めないように、マットレスやカーペットなど柔らかい物の上で行った方が良いでしょう。 クッションの上でも大丈夫ですが、凹凸が無い物を選びましょう。