アドラー心理学の中では承認欲求を持つ事はあまり良い事ではないとしています

オーストラリアの心理学者アルフレッド・アドラーは、自身が作ったアドラー心理学にて承認欲求を持つ事を否定しました。 否定した理由は、認めて貰わなければ行動しないという考えを生むかもしれないとアドラーは思ったからです。 だから承認欲求を否定して、間違えた行動抑制を防ぐ事を考えたのです。 アドラーが言うには、承認して欲しいと思う気持ちは自分を褒めてほしいという気持ちの現れなのだそうです。 つまり褒めて欲しいから良い行いをする、認められたいから人に優しくするという考えに至っていると言う事です。 そのため裏を返せば、褒められなければ良い事をしないというケースも起きてしまうのです。 つまり褒められる事ばかりに意識を向けていると、見返りを求めるだけの強欲な人間になってしまうという事になるでしょう。 下手をすれば認めて貰えなければ悪さをもするという事に、繋がる危険も有るのです。 ですからアドラーは、承認欲求を持ちすぎるのは良くないと考えたのでしょう。 なので人から認められたいと思うよりも先に、行動する事が大切なのです。

歩きスマホについて

若い人は歩きスマホをする人が多いと思います。

私も若者の一人で、たまに歩きスマホをしてしまう時があります。

しかし、危ないですし世間のイメージも悪いので、気が抜けていて歩きスマホを始めてしまった時はすぐに辞めるようにしています。

それがSNSの閲覧や、ゲームアプリの利用であれば。

そう、私はかなりの方向音痴なんです。

始めて歩く道はもちろん、数回歩くだけの道も覚えられません。

そのためいつも地図アプリを使用するのですが、東西南北の感覚も皆無なため(というより左右の感覚もしっかりしていないからもしかしたら左右盲かも)止まった状態で地図を見てもどっちに進んだらいいかわからないんです。

園児向けに作られた超簡単で見やすい地図ならいいのですが、いかんせんそんなものは無く。

ですから基本的には音声機能を使いながら歩くのですがこれまたメートルの感覚とかも全くなので、音声の案内と自分の歩行ペースや位置が少しでもずれるとワケわからなくなっちゃうんですよね…

音声通りに進んだはずなのに、別の場所に着くこともしばしば。

ですから自分が進んでいる道に不安があるときは、音声を聞きながら矢印の動きを確かめないと歩けないんです。

そう言うときは事実上の歩きスマホになってしまうので、つくづく生きにくいです。

ここまで方向音痴なのはなんか病気だろうか(笑)

もう迷子はなれました(笑)

ところで私は免許を持っていますが、事情があってペーパードライバーです。

そろそろ車の運転を再開したいのですが、こんなんでまともに運転できるのでしょうか。

今まで地理に詳しい同乗者が居たので、今後一人で大丈夫か不安です。

車の場合は音声だけを便りに行くしかないですからね。

 

 

知り合いの園児のピアノ演奏を聴きに行った時のこと

一昨年(2014年)の秋、知り合いの幼稚園児のピアノ演奏を聴きに行きました。 その幼稚園児とは私の親とその子の親が昔からの知り合いだったので、私も知り合ったという関係です。 演奏時間は午前9時からで順番も45人中2番目と早かったので、私たちは早朝から会場へ入りました。 そのお陰で、1番前で演奏を聴くことが出来ました。 真ん中では無く左前でしたが、肉眼で表情まではっきりと見える席で聴けたのです。 演奏したのは誰もが知っている「キラキラ星」です。 まだピアノを始めて1年経っていないようでしたが、大声で歌いながら楽しそうに弾いていました。 谷口直登(園児の名前・偽名)は普段は「悪ガキ」って感じの子どもですが、その時ばかりは笑顔が眩しくて本当に可愛かったです。 また歌を歌いながら演奏するスタイルの発表会を見るのは初だったので、すごく面白かったです。 直登くんを含め全ての出演者が演奏を終えると、会場にいた主催者が子どもたちに飴玉を渡し発表会が終わりました。 その帰り道に親同士が会話している中で直登くんに感想を求められたので、「上手だったよ」と答えました。 その時に見せた笑顔も、また可愛かったです。

修学旅行

お題「修学旅行」

私が学生時代に行った修学旅行先ですが、小学校6年生の時は日光でした。

関東在住なので、近場の日光になったのでしょう。

中学生時代は、修学旅行と言ったらと言うくらい王道な京都・奈良です。

高校時代は、関西北陸方面に1週間滞在しましたね。

関西方面楽しかったですけど、そんなに金あるなら海外に連れていってほしかったかも(笑)

前向きな考え方が出来る理由は、気持ちに蓋をしないから

前向きになるために、自分の気持ちを溜め込んではいけません。 意見に反対なのにその考えを伝えず、1人になった時に心の中で文句を言うのは良くない事です。 そうするとイライラしてきますし、決定事項に対してのやる気も起きません。 そして「やりたくない、やりたくない」とネガティブ思考になってしまいます。 ですから違うと感じたことは正直に伝えて、溜め込まないようにしましょう。 それに意見を伝えることで、自分の思い通りにならなくてもすっきりします。 また他者の言葉に本気で耳を傾けられるようになるので、相手が考えていた事も詳しく分かるようになります。 そして物事に対してプラスに考えられるようになるのです。 それから悩み事が出来た時は、ただ悩むのではなく解決策を練って下さい。 考える事と悩む事は似ていますが、全く違います。 悩むとは「どうしよう」とか「こまったな」などと負の感情を出しているだけで、気持ちが先には進んでいません。 考えると言うのは「こまったな」という気持ちの次に、「この状況を打破するにはどうする」とか「ではこうしてみよう」などの解決させるための知恵を出す事を言います。 そうやって考えて出た案を実践し成功すれば、成功体験が自分の力となり自信につながります。 そして明るく前向きに生きられるようになるのです。

人を羨んでいては前向きな考え方にはならない

ネガティブな人は、他人に嫉妬しすぎる面があります。 自分に自信が無いせいで、人の粗ばかりを探してしまうのだと思います。 しかし嫌なところばかりを見ていても、明るい気持ちにはなれません。 否定するという行動は、負の感情を助長するからです。 それに他人の揚げ足を取ったりと卑怯な行動をするのは、貴方を醜い人間にしてしまいます。 ですから前向きになりたかったら、優秀な人を見ても卑屈にならずに心からその人の事を認めましょう。 素直に良さを認める事で優しい気持ちになりますし、己の内面も磨く事が出来ます。 ちなみに、嫉妬その物が悪いというわけではありません。 焼きもちを焼くと言う事は心の中ではその人が自分より素晴らしい人だと認めて、その上で越してやろうと思っている現れですからね。 だから羨むという感情自体に、ネガティブな意味はありません。 では何が良くないのかと言うと、嫉妬している事を相手の責任にするのが良くないのです。 言い換えると責任転嫁ですね。 Aさんより貴方の方が劣っていたとしても貴方の問題であって、Aさんには何の責任もないのです。 ですから人のせいにする暇があったら、その人を越すアイデアを探して下さい。